岡山のおしゃれな外構 ブルーレトロ BLUE RETRO
アオダモの特徴は何といっても、自然樹形が美しいことにあります。 枝がすらっと細く伸びていき、葉は爽やかな黄緑色、小ぶりな楕円形の葉なので圧迫感を感じにくいスタイリッシュな樹木です。
高い人気のヤマボウシ、常緑と落葉とあります。初夏に白い花を枝いっぱいにつけ愛らしい姿を見せてくれます。こちらも育てやすく丈夫な樹種です。さらに樹形が美しくあまり剪定をせずに自然樹形で育てられるのもいいところです。
和風、洋風、どちらの庭にも馴染みやすい樹姿をしています。春には白い花が満開になり、初夏には赤い実をたわわにつけ、秋が深まると紅葉し、季節の移ろいを感じられる落葉樹です。
風を感じさせるような細かな葉、新緑から紅葉まで1年を通して楽しめます。 周りの植栽にも調和しやすい優しい雰囲気の高木なので、和洋ともに使います。
コハウチワカエデの葉は切れ込みが浅く、小さな手のひらの様な可愛らしい形をしています。イロハモミジなどは鋭利な葉が凛とした上品さを感じさせますが、コハウチワカエデの葉は丸みを帯びた優しい雰囲気が特徴です。
樹形は自然に株立ちになるため、里山の雑木のように美しく秋はきれいな紅葉をを楽しめます。落葉樹ですが冬に茶色になった葉を落とさず、春の萌芽前に落葉するので、常緑樹のようにも利用できます。
常緑でとても丈夫で育てやすく。病害虫が付きにくいことも、人気の秘訣です。大きく成長するのでスペースのとれる場所がおススメです。
ソヨゴは美しい緑色の葉が特徴的な常緑樹です。乾いたような質感の葉は風に揺れると周囲の葉とこすれ、かさかさと独特の音を葉音を立てます。5月から6月に目立たない控えめな白い花が咲きます。10月から11月に果実が赤く熟します。
美しい自然樹形に一目で惹きつけられる、たいへん魅力的な落葉樹。 初夏に咲く、透き通るような一重の白花が印象的で、別名「ナツツバキ(夏椿)」とも呼ばれます。
庭木としてすっかり定着したオリーブ。常緑樹でボリュームがありくねくねと伸びる枝も、シルバーグリーンの葉もオシャレでステキです。
5月~6月に小枝の先に短い総状花序を出し、白い花を下向きにつけ、秋には果実が熟します。樹形は野趣に富むことから、雑木の庭の植栽材料としてよく利用されるようになりました。枝が横に広がるように開放感のある自然樹形が美しいので剪定は比較的少なく済みます。
枝先に3枚のひし形の葉をつける落葉(一部常緑もあり)種が、一般にミツバツツジ類と呼ばれており、紫色の花を咲かせ、開花後、あるいは同時に葉が出るのが特徴です。
丈夫で育てやすく成長がゆっくりなドウダンツツジ。スズナリの花がたわわに咲く春、美しい新緑、真っ赤に紅葉する秋と、季節によって表情を変えていくのが魅力です。
シルバーグリーンの細長い葉と幹の力強さが魅力でロックガーデンやドライガーデンに人気の品種です。
寒さに強く、地植えにできるところも魅力です。 成長すると2mぐらいにまで育つアメリカーナはお庭のシンボルになる植物です。
丸みを帯びたハート形の葉で、紅葉が美しいのが特徴。星形のような形をしている花は紅色で、マンサクに似ていることからベニマンサクとも呼ばれている。
常緑の低木で背の低いシンボルツリーとして人気。スズナリに咲く白い花がカワイイです。
樹高1~4mほど。枝先に小枝を車輪状に出し、梅の花に似たかわいらしい花をつける。暑さに強く、手入れも比較的楽です。
細く柔らかな葉が特徴の、常緑のナンテンです。 爽やかで嫌味のない木姿が特徴で、成長が遅く、樹形は崩れにくく、一年中艶やかな緑を保ちます。
アベリアの斑入り種で、黄色の外斑と長期間(5月~10月)咲き続けるピンクの小花が美しい。 色の違うの品種で'コンフェティ'やエドワードゴーチャーという品種もある。
プリペットは耐寒性と耐暑性がある低木で 生育が旺盛で次々に葉が茂るため目隠し効果があり、生垣にもぴったり。 しなやかな枝振りと葉姿は、洋風やモダンな住宅のお庭に特におすすめです。
春から秋まで葉色の変化を楽しむことができる鑑賞期間が長い樹木です。 初夏に綿毛のような小さな白やピンクの花を楽しめます。
青い花と黄色の推しべとのコントラストが美しく、花壇や寄せ植え、ハンギングバスケットにおいても人気があります
耐暑性、耐陰性、耐湿性がすぐれていてやせ地でもよく生育するので、芝生が育たない場所のグランドカバーとして利用されます。
コスモスの花と姿を縮小したようなかわいらしい花。花色は紫や白などで直径1.5~2cm程度の小さな花を咲かせます。
ハーブの中でも特に種類が豊富で、350種類を超える品種があります。 病害虫や暑さ・寒さに強く、初めてガーデニングに挑戦する人でも育てやすいです。
カレックスは約2000種もある大きな属で、日本を含め、全世界に広く分布します。風になびく細い葉のラインやその美しい葉色から、カラーリーフプランツとして親しまれています。
グリーンの葉が美しく、品種によって開花時期は異なりますが開花すると紫色や白色の花穂を咲かせます。 肉料理の臭み消しやハーブティーなどに利用されることが多いです。
白に紫のスポットが入る花姿からパンダスミレと呼ばれます。ランナーを出して這うように広がり、グランドカバープランツとしても使われます。
常緑の葉が生い茂る様子が「繁栄」と表すとされ「富貴草」と名付けられたのが由来。 手入れのいらない常緑グランドカバー。
別名「ツボサンゴ」とも呼ばれています。 開花時期は5~7月頃で、ピンク色の小花を咲かせます。 横に広がりながらこんもり茂る特徴があり、冬の時期でもお庭を彩ってくれます。